スマートフォンを使用されてる方にはとても重要な出来事だったのでお知らせします。
今年の2月~3月にかけてスマートフォンを標的にしたウィルスが確認されました。
セキュリティー会社「シマンテック」によると確認されたのはAndroid搭載の
スマートフォン向けアプリ『いっしょにとれーにんぐ』海賊版に仕込まれていた様です。
感染症状
・他人の遠隔操作で勝手にメールを送られる。
・インターネットに接続ができたりする。
・電話帳や位置情報、メールの内容などが抜き取られる。
・勝手に電話をかけられたりする。
等、感染内容的に非常にやばいウィルスです。
国内の携帯電話は独自の技術開発でセキュリティレベルが高かったため
ウイルスに感染することはほとんどありませんでしたが、世界共通の基本ソフト
を使用するスマートフォンの普及によって、今後、国内でもウイルス被害が拡大するおそれがある。
との事です。
まだまだスマートフォン向けのセキュリティソフトは不安定だったり重かったり
アンインストールできなかったりと色々と課題がある状況です。
今後、セキュリティ会社の動きにかなり注目が集まりそうですね。
ノートン先生頑張れw
2011-05-18
重要:国内で初スマートフォンを標的にしたウィルスが確認
投稿者 黒猫 時刻: 12:17 ラベル: ウイルス対策ソフト, シマンテック, スマートフォン, セキュリティー会社, 遠隔操作, 国内初, 日本語アプリケーション
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